世の中には資格が必要な仕事とそうでないものがあります。医師など必要なものは取得してから作業をしないと違法になりますが、必要でないものは取得していなくても作業できます。ただ、だからと言って無視することはできません。なぜなら資格を取得していることでメリットが多くなるからです。

まず第一に就職や転職に有利になると言えます。面接時に「自分にはこれができる、あれができる」とアピールする場合、その根拠となるからです。取得が難しいものであればあるほど、それだけ努力ができて賢さもある人材なのだなと判断されます。

次に、給料の面で手当てがつく場合があるというケースがあります。取得しているだけで給料が上がるというのは紛れもなく良い話です。ただ、気をつけなければいけない点もありまして、それは知識が頭の中から消えていて単に取得をしている状態になることです。人間は筋肉にしろ記憶にしろ使っていないとどんどん消えていきます。中学生の時にたくさん勉強した数学の公式が全く思い出せないなどの経験は誰でもあるでしょう。それと同じで資格を取得してもその後何もすることなく日々を過ごしていると、やはり内容を忘れてしまうのです。

相手は履歴書に書かれた取得履歴に期待して採用したり仕事を任せたりするので、実際に仕事をスタートして分かりません、忘れましたでは逆に評価を下げてしまう可能性があります。相手の期待に応える為にも復習は欠かせません。